SS徒然未分類リネ日記
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2007.05.10 Thu
え~「どっちのSSつけまShow」も終わりまして、なんとな~く筆不精になってる蕎麦でございます。

某所のチャットでプロットどんなの書いてる?という話題があり、
そこのアップローダーにチラっと載せたので、恥ずかしいですが
どっちのSSつけまShowに投稿した「人は嫌いか?」のプロットを公開^^;


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潜入操作:タマモ <ブレザー>
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あらすじ:
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一般教養のためにも、人間に対する理解のためにも、シロタマを学校にいかせたい美神。だが、学校に行く気ゼロのタマモ。
 タマモ曰く、学校なんて行きたくもないわ。人間なんて私を差別するだけだし、第一全く興味ないもの。無理やり勉強しなきゃいけないなんて絶対イヤ。
 一計を案じてタマモを学園に行かせる。実際に行かせてみれば興味を示すのではないかと。
 そこで待っていたのは、彼女をまったく恐れない群れ(野郎ども)と、それを上回る化け物じみた女子生徒の軍団(ギャグ)。タマモは自身についての差別を少し見直す。
 そして、桜の大樹により学園の記憶を見せられるタマモ。
それは楽しくて、悲しくて、とても綺麗な生を歩んだ人々の記憶。宝石のきらめきのように儚いが、例えようもないほど美しいその生を見て、タマモは少しだけ人間に興味を示す。
 そして、次の年タマモはブレザーを、今度は年章をつけて校門をくぐるのであった。




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プロット:
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ある除霊に向かう美神とタマモ。クライアントに紹介
「これは可愛らしい」
「……はじめましてタマモです……狐の妖怪です」
妖怪と知ると途端によそよそしくなるクライアント。美神とのみ会話するようになる。
美神はその様よ横目に想う。
(まずいわね~)

美「やっぱり学校いってもらうのが一番いいわね」
ヨ「無理じゃないっすか?本人まったくその気がないみたいだし」
だが、タマモの保護条件として、人間社会との融和は必要なこと。


タマモに仕事を言い渡す美神。
「○○学園で霊障があるらしいから、調べてきて」

じつはこれはタマモに学校に対して興味を示させるための作戦。
美神の保護になって早一年。一般常識全般を覚えさせるため、また特にタマモは人間世界となじませるためにも、シロタマの学校行きは急務だった。
※タマモは美神達と極一部の人間にしか心を開かない。
 シロは全く問題なく、むしろ学校に行きたいと常々言っている。
 (無論シロの学校とは『横島と同じ学校であり、後々問題になる)


支給されたブレザーを着用して、学園に向かうタマモ。
「入学シーズンのため、顔が分からないから新入生になりすまして調査せよ」
との美神の指令。無論作戦の一環。

タマ校門をくぐる。押し寄せる進入部員獲得の軍団。
「きたれい!剣道部!」(この辺適当な文句を)
※小ネタで光画部をからませるかは適当

九尾の転生である超美少女の出現はあっという間に広まり、続々と集まってくる軍団に囲まれる。
「ええぃ、うっとおしい!」タマの狐火炸裂。しかしまったく怯まない男達。
「ええ?ちょっと?狐火怖くないの?私妖狐よ?」
「ふ、甘いわ!大萌え帝国たる日本の男児は、そのようなこと、萌え要素が増えはすれども減ることはないのだ!」
※いれるかどうか?
「しかも、ウチには『炊きたてご飯で稼動するアンドロイド』すら在籍している」
「やあ」
「ひええぇ」

女子生徒軍団の突入
「待ちなさい!この変態ども!私たち大日本百合の会がいるかぎりあなた達の好きにはさせはしない!」
数は男子生徒のほうが多いが、一騎当千のツワモノぞろいの百合の会はばったばったとなぎ倒す。
※百合の会メンバーをパロディーでなんとか;(ネットで探そう)


そんな様子を遠くから眺めるサングラスの二人組み。
「……まったく、心配ならタマモといっしょにくればいいじゃないですか」
「……し、心配なんてしてないわよ。ただ……そう!だた無事に霊障を突き止めるかを見に来ただけよ!」
「……霊障って……でっちあげでしょうが」

目の前で展開される大闘争を見て
「ねえ、この学校ってさ……」
「ええ……俺のとこの姉妹校……サ○デー系列です……」

そうこうしているうちに、タマモを見失う。
「あれ?横島クン、タマモは?」横をみる、百合の会のパンチラを凝視する丁稚。
「……これは……恐るべし現代中学──ぶべらっ!!」
「なにやってんの!あんたはっ!! さっさと追うわよ!」


大混乱の校門前を抜け出して、中学校の中庭に避難してきたタマモ。
「ふーーここまでくれば一安心ね。……しかし、妖怪を怖がらない変人が横島のほかにもこんなにいるなんて」

そこで妙な力を感じるタマモ。発信源は大きな桜の木。
「大きな木ね、多分樹齢100年は超えてる」

桜の木に触れるタマモ、とたんになにかイメージが流れ込んでくる。

『やっほ~瑞樹。またいっしょの学校ね』
『あ、おはよう、そうだね。またいっしょだね』
『……えへんまた3年よろしくね』
『こちらこそ♪香ちゃん』

『明、ちゃんとハンカチは持ったかい?ちり紙もポケットにいれるんだよ?』
『わかってるって母ちゃん。大声で言うなよ恥ずかしいだろ』
『恥ずかしいって……それは母ちゃんのことかい?ちょっと教育が必要ね』
『う、うわあぁぁごめんなさいお母様~~せ、折檻だけはゆるして~』

『ねね、あゆみっち。夏休みだけどさ~みんなで海行こうよ海』
『いいね~。でもさ美由紀、ちゃんとC組の後藤君さそったの?』
『ぶっ、な、な、な、なんでそこで後藤君が出てくるのよ』
『あははは』

『よし!それじゃあ面かぶりクロールあと20本!』
『ひ~山本先生。俺達を殺す気ですかー!』
『ハハハ、大丈夫だ!殺すには21本じゃないとな』
『クソ山本ぉー!卒業のときは覚悟しとけよぉぉ!!』
『ハハハ、楽しみに待っててやる』
『ちくしょーーっ!!』

『おーし、そのプラカードは技術室に持っていってくれ』
『会長、文化祭の案内は何部くらい刷ればいいんですか?』
『ああ、それは○○くらい……『会長ぉこっちもお願いしますぅ』わかったすぐ行く』
『会長も大変だな……『本田君手あいたらこっち手伝って!』……へ~い』

『最終回で俺が……俺がエラーさえしなきゃ……』
『そんなことないよ、中島君は頑張ったじゃない』
『そうだぞ中嶋。それを言い出したら打たれた俺が一番悪いことになる』
『でも、でもキャプテン……』
『中嶋、来年頼むぞ』

『う~さむさむ。修、はやく帰ろうよ』
『ああそうだな……てかほんと寒いな、どっか寄ってくか』
『あ、いいねそれ。もち修のおごりね?』
『なんでだよ……ったく、言っとくけど金ねえからなドリンクくらいしか払えねえぞ』
『よしよし…………あ、見て雪!雪降ってきた』

『うぅ~サチコぉぉ~~』
『泣かないでよ真由美。卒業したってずっと友達でしょ』
『でもさ~やっぱさ~~うええぇぇぇ』
『……だから泣かないでよ……泣かれたら……泣かれたら私だって……うわあぁぁん』

『田口は○○大学か、さすが頭いいな』
『まあなんとかスレスレで入れたよ。ところでお前どうするんだ?』
『いろいろ考えたけどな、やっぱ夢追ってみるわ』
『……そっか、きついと思うけど頑張れよ』
『ああ…………まあ、もしもの時はお前出世して俺を雇ってくれよな』
『アホ、お前こそビッグになったら此間のカレー代1000倍にして返せよ』


延々と流れてくるイメージ。桜の大樹が100年に渡って見つめ続けてきた学校の風景。
「……こんなの見せられても、困るわよ」

(人間なんて、狡猾で卑怯で直ぐ裏切る)
(異端に対して容赦なく、愚昧で矮小)
(寿命だって短いから、すぐ居なくなってしまうわ……だから)

<<人は嫌いか?>>

はっ、として顔をあげるタマモ、声が聞こえたと思ったが、キョロキョロとあたりを見渡してみても誰も居ない。
気のせいか──と自身を納得させかけたのだが、そこで、不自然に生えた二本の桜の枝を見つける。

「常緑樹の垣根なのに、不思議ね桜が生えてるわ」(大声で)
ビクリと震える桜の枝。
「……ま、大方折れた枝でも刺さってるのね」(大声で)
なにやら力の抜けた様子の枝。

クスリと笑うタマモ「まあ…………嫌い……じゃないかもね」


事務所に戻るタマモ。
美「どうだった学園、なにかあった?」
タ「べつに~…………あ、美神さん」
美「なに?」
タ「肩に桜の花びら……」
美「え、え?」
タ「なんてついてないわよ」


次の年

1年前とおなじブレザーを纏った、タマモは校門をくぐった。そして、中庭に向かう。

「お久しぶり……まあ、わたしもちょっとだけあんたと同じ景色をみてあげるわ……でもちょっとだけだからね?飽きたらすぐにでも止めちゃうんだから」

そんな彼女の言葉に、桜はゆっくりと揺れたような気がした。

「タマモーーー!なにしてるでござるか!式が始まってしまうでござるよ!」
「そんな大声出さなくても聞こえるわよ!」

「……じゃあまた後でね」

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人によってかなり違うし、私自身も物によって結構異なりますが、大体こんな感じでやってます。

「主題ありき」モノではそのクライマックス部のセリフやら描写はプロット段階でほぼ確定させて、主にそこからプロットも起すことが多いですね^^

あと、結構プロットなしの勢いで書き上げることもあります……orz


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